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『観光新時代』を体現する取組を全国の様々な地域から取り上げる連載企画をスタート

お知らせ

2023年11月2日
一般社団法人 日本地域国際化推進機構

日本地域国際機構が提唱する『観光新時代』(NEXTOURISM)を実際に体現している取組を全国の様々な地域から取り上げる連載企画『観光新時代〜多様性を切り拓く挑戦者たち〜』が開始


⼀般社団法⼈ ⽇本地域国際化推進機構(所在地:東京都渋⾕区 代表理事:伏⾕博之)は、同機構が提唱する『観光新時代』(英語名:NEXTOURISM)を実際に体現している取組を全国の様々な地域から取り上げる連載企画『観光新時代〜多様性を切り拓く挑戦者たち〜』を開始します。

連載の企画・取材・執筆は、ジャンルを問わず「世界を明るく照らす稀な人」を追う稀人ハンター 川内イオ氏が担当します。川内氏は、書籍『農業新時代 ネクストファーマーズの挑戦』(2019/文春新書)を皮切りに、農業や食の領域を中心に既成概念に捉われない、多様化する担い手たちやビジネスのあり方を紹介して来ており、その視点は、観光領域において、観光の多様化に着目してきた機構の活動と重なっています。

機構では、コロナ禍を経由した人々の価値観や社会の変化を捉え、ポストコロナに来る観光新時代について会員やアドバイザリーボードとの議論や発信を積極的に行ってきました。しかし、それが実際にどういうものなのか具体的に分かりづらいとの指摘も多かったことから、今回の川内イオ氏との連載企画によってその具体像を明らかにしていきたいと考えています。

連載初回で取り上げるのは、鹿児島県鹿児島市吉野にある、知的障がい者支援センター「しょうぶ学園」です。 アートや音楽と障がい者支援をユニークな形で結ぶ個性的な園として、世界的に知られています。

敷地内にはベーカリー、レストラン、地域交流スペースが立ち並び、 店舗は施設スタッフと入所者が一緒になって運営されています。 自宅やグループホームから通園する人も含め、約130名の利用者が所属。 学園には、「木の工房」「土の工房」「紙の工房」などがあり、入所者たちが日々、独創的な商品、作品を製作しており、クラフト製品と作品の年間の売り上げは1,000万円にのぼります。

「しょうぶ学園」は、地域活性化の拠点として自由に出入りでき、年間1万人が訪れます。 しょうぶ学園を地域に開いた統括施設長の福森伸さんは、両親の始めたこの学園に1983年に就職しました。

連載企画『観光新時代〜多様性を切り拓く挑戦者たち〜 第1回 福祉施設を開いたら1万人がやってきた。しょうぶ学園の型破りな挑戦』の記事はこちらから。

福祉施設を開いたら1万人がやってきた、しょうぶ学園の型破りな挑戦(前編)
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/things-to-do/shobu-gakuen
福祉施設を開いたら1万人がやってきた、しょうぶ学園の型破りな挑戦(後編)
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/things-to-do/shobu-gakuen-part2

当機構では『観光新時代』を体現する取り組みについて6つの条件を掲げています(すべてを満たしている必要はありません)。

・観光を目的ではなく手段として捉えて、文化・経済両面において地域に貢献する取り組みであること
・地域の魅力を伝えるものであること
・これまでの既成概念の枠を超えたチャレンジであること
・観光との掛け合わせで新しい市場を生み出せるものであること
・世界市場への可能性を秘めた取り組みであること
・そこでしかできないことでありながら、他地域への横展開の可能性があること

本件に関するプレスリリースはこちらから。

本件に関するお問い合わせ

  • 担当
  • 一般社団法人 日本地域国際化推進機構 事務局 進藤
  • 連絡先
  • info@nextourism.jp